R指定でも1位！『セックス・アンド・ザ・シティ』が『インディ・ジョーンズ』抜く！
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ニューヨークに暮らす女性4人の本音を赤裸々に描き、エミー賞にも輝いた伝説の大ヒットテレビドラマの劇場版映画『セックス・アンド・ザ・シティ』が先週末にアメリカで公開され、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を押さえ全米興行ランキング1位に輝いた。
これは、いままで女性が主人公の映画では、2001年のアンジェリーナ・ジョリー主演『トゥームレイダー』に次ぐ7年ぶりの快挙。実は大ヒットテレビドラマとはいえ、この映画『セックス・アンド・ザ・シティ』はいくつかの不安材料を抱えていた。 まずR指定ということに加え、年齢25歳以上のほぼ女性のみをターゲットとしていること、そして全世界が待ち望んでいた『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』と公開時期が同じということだ。しかし、それらの要素をオープニング成績5570万ドルという、『インディ～』をしのぐ記録的な数字で打ち消した。 【関連作品の写真ギャラリーはこちら】 日本ではR指定になるのかなどはまだ未定だが、この結果を受けて日本での大ヒットにも期待が高まってきている。 映画『セックス・アンド・ザ・シティ』は8月23日より日劇3ほか全国にて公開 オフィシャルサイト http://sexandthecity-movie.gyao.jp/ |
